大山峻護

 

大山峻護(おおやま・しゅんご)

元総合格闘家・ファイトネス代表。1974 年生まれ。5歳より柔道を学ぶ。全日本学生体重別選手権準優勝、世界学生選手権出場、全日本実業個人選手権81キロ以下級優勝。2001年プロ格闘家に転身。アメリカのキングオブザケージでマイク・ボーグを右ストレート17秒で倒す。PRIDE初参戦の「PRIDE.14」ではヴァンダレイ・シウバと対戦。05年K-1ダイナマイトでピーター・アーツから勝利を収め、12 年ROADFC 初代ミドル級チャンピオンに輝く。14 年12 月6日パンクラスで桜木裕司との対戦を最後に現役を引退。現在は企業向け人材育成サービスを提供するエーワルド株式会社を設立、日本で初めて格闘技を応用した研修プログラム「ファイトネス」で100社以上の企業でチームビルディング、ストレスリリース、メンタルタフネスとして企業研修を実施。

著書「科学的に証明された心が強くなるストレッチ」(アスコム)「ビジネスエリートがやっているファイトネス 体と心を一気に整える方法」(あさ出版)